うまくいかない人間関係

「あぁ〜うまくいかないなぁ・・・」


そう感じる人間関係。

そんな体験は誰もが持っているのではないでしょうか。


「よし、じゃぁ、うまくいくように努力しよう」

そう思い立って、工夫を重ね

相手に歩み寄った経験がある方も少なくはないかと思います。


そもそも、

「うまくいっている人間関係」

「うまくいっていない人間関係」

何が違うんでしょう。

うまくいってる関係って、

いつも笑顔でいられる関係?

なんでも話し合える関係?

常に支え合える関係?

お互いを尊重し合える関係?


はい、ちょっと一歩下がって。

「うまくいっている」「うまくいっていない」

を決めているのは、誰??



なにかしらの関係がある相手とは、無意識のうちに

「自分が思う理想的な状態」を期待します。


「うまくいっている」「うまくいっていない」

を決めているのは、他でもない、自分。

そう考えると、「誰が悪い」という話の次元ではなくなります。


じゃ、相手にどんな関係性を望んでいるか伝えた?


なかなかそういう話をする機会は、意識しないと

無いですよね。



うまくいかない関係性に悩み苦しんでいたら、

一呼吸おいて、自分に問いかけてみてください。



「自分が思う理想的な状態」を期待して、

自分自身を苦しめないで・・・



自分が何を求めているのか、

自分に問いかけて、言語化して。



うまくやっていきたい相手には、

言語化したことを、言葉で伝えることが、

次のステップかも知れませんね。





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