やっぱりね…
直感に従うといいのよね
2年振りのイタリア。
いろいろとあって、母と2人旅に。
そして、久しぶりのミラノ。
夜に着くけど、UBERもダウンロードしたし、空港から街へのシャトルバスも確認済み。
ミラノ到着後、スムーズに進み、シャトルバスを降りてダウンロードしたてのUBERを使ってタクシー乗ってホテル行くぜー!
と思いきや、使えない。クレジットカードが使えない…らしい。
ナント…!
見渡してみてもタクシー走っていない。
少し歩いてみると、トラム発見。
だけど、よくよく路線図見てみると、立ってるところにくるトラムが合ってるのかわからない。
21:00前の暗いミラノ。
なるべく早くホテルに着きたい。
「確認したい!」と思うと、真横にいたのは、白人男性。
心の声が…
(この人、英語話せるかなぁ…)
見渡してみると、アジア人女性が。
(この人だったら、話せるかもなぁ…)
白人男性はやめて、アジア人女性の元へ。
「英語話せる?」
「す、すこし」
「この駅に行きたいんだけど、合ってる?」
「$^*#>#*$]=_";$€;」
ナント全然通じてないし、何言ってるかわからん。
こらあかん。
振り返ってみると、ラテン系の男性、東欧系の女性が…
勢いで聞いてみると、何とか数字はわかったけど、指差しながら言ってることが、さっぱり。
指差す方向について何か言ってて、今いるところについて何か言ってて、ワカラン。
とりあえず、指差す方へ行ってみるか。
その途中にさっきの白人男性が。
「これは!!」
と思って、再度確認のために声を掛けてみると、まぁナントかなりちゃんと英語を話せる!!
「ホテルはどこ?」
「今携帯で調べてあげるね」
あぁ、「確認したい」と思った時に目に入った彼に、最初から聞いておけばよかった!
直感に従えるようになりたいなぁ〜。
初めて乗る、オンボロ可愛いトラムによく分からずに乗り、無事にホテル着。
久しぶりのミラノは、24時間も滞在しなかったけど、優しい人たちに恵まれ、ずべてスムーズに楽しんでおります。
グラウンディングしておくと、こんなにも違うのね。
やっぱり、ワイン、チーズ、ハム、パン、コーヒーは、美味しゅうございます…😌
さてさて、次はヴェローナへ!
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