⑤「言語と行動の分析」たくさんの使い道
言語と行動の分析
LABプロファイル®️
【たくさんの使い道編】
ここまでの
を読んでいただくと、
LABプロファイル®を学ぶ事によって
◉自分自身のもつパターンの観察・分析
◉話が噛み合わない相手がいることの背景
◉相手への効果的な話し方
が可能になることはなんとなく理解していただけたかと思います。
でも、まだまだたくさんの使い道があるのです。
◎募集要項は欲しい人材のターゲットに合わせて文章を書く
◎人材採用時に欲しい人材かどうかを見極められる
◎社員の特長を考慮してチーム編成できる
◎モチベーションを高める声がけがわかる
◎多数の参加者に対してプレゼンをするときの言葉の選び方を工夫できる
◎問題となる出来事のパターンを分析でき対処法を生み出せる
・・・などなど
応用できる可能性は無限大です。
たくさんの使い道の一つの例として・・・
みなさんはどちらのセミナーを受講してみたいと思いますか?
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A:「仕事で目標を達成し成功するためのセミナー」
もしくは
B:「仕事で失敗をしないように問題を回避するためのセミナー」
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どちらかといえば、どっちを受講してみたいと思いましたか?
A:「仕事で目標を達成し成功するためのセミナー」
を受講してみたいと思った方は
「仕事に関するセミナーを受講する」という場面において
「目的志向型」のパターンを強く持っています。
B:「仕事で失敗をしないように問題を回避するためのセミナー」
を受講してみたいと思った方は
「仕事に関するセミナーを受講する」という場面において
「問題回避型」のパターンを強く持っています。
・・・という事は、セミナーの主催側として、工夫できることは
「目的志向型」と「問題回避型」それぞれのパターンをもつ方に参加してもらいたいと思えば、
「仕事における失敗を避け、目標の達成を実現するためのセミナー」
というタイトルにすると、両方のパターンの方を惹きつけやすくなるということです。
これは、「募集要項は欲しい人材のターゲットに合わせて文章を書く」という使い道の例と同じ内容です。
「LABプロファイル®のたくさんの使い道」を
少しだけ理解していただけましたか?
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